見過ごしがちなポイントはここだ!押さえておきたい注文住宅基礎知識


快適な生活空間であるべき注文住宅

世界に一軒だけの理想の我が家を実現してくれる注文住宅を建てるとなれば、あれもこれもとより多くの希望を詰め込みたくなって当然です。「こんな外観にしたい」「内装はこんな感じ」「ロフトも欲しいわね」と、家族それぞれのアイデアが尽きることはありません。ここで注意すべきポイントとして、視覚的な希望ばかりに意識が向いてしまう傾向があげられます。

マイホームは家族にとってやすらぎの空間であると同時に、今後暮らし続ける生活の場でもあります。アイデアばかりを目一杯詰め込み過ぎてしまうと、初訪者にとってはインパクト抜群でも、そこで毎日を過ごす家族にとっては、使い勝手の悪い、快適空間とは言えない家となってしまいます。こうした失敗例に続かないためにも、ぜひ着目していただきたいポイントが、間取りと動線の確保です。

家事と家族の移動ルートを考えよう

たとえば毎日の家事を考えるとき、真っ先に思い浮かぶのが食事の準備でしょう。キッチンで調理した料理を食卓に運ぶ作業が欠かせませんが、この動線が十分に確保されていないと、日々の負担が蓄積されていきます。可能な限り最短距離かつストレートに行き来できる動線を確保することで、室内全体もスッキリしますし、より広い空間を感じられます。

次に各部屋の間取りも、あまり細かく区切り過ぎてしまうと、実際の面積より狭く感じてしまう、日中照明を使用しても薄暗い印象が否めない、移動や搬入搬出作業に手間取るなど、日常生活上のデメリットが懸念されます。家族それぞれの独立空間を確保したい気持ちと、注文住宅としての機能性をどう擦り合わせるのか、発注先業者の担当者との十分な話し合いが重要です。

福岡の注文住宅を選ぶ際に悩んでしまうのが工務店とハウスメーカー。理想の家造りの為に、工務店とハウスメーカーそれぞれのメリット・デメリットをまずは把握しておく必要があります。